レーダーリフレクター
最近、カヤックにレーダーリフレクターを装着する方が増えています。
レーダーリフレクターの効果と付け方等は以下のURLから確認してください。
【四日市海上保安部のページ】
カヤックはレーダーには映りにくいものになるので、レーダー反射器をつけることで、動力船に艇の存在を知ってもらい衝突事故の可能性を低くする役割のものになります。
※もちろん、レーダーリフレクターをつけたからといって過信は禁物です。基本的にはカヤックは他の動力船の邪魔にならない場所で浮きましょう!
そのレーダーリフレクター、上記のURLにあるようにアルミ缶で作ることが可能です。
ただ、やはりちょっと面倒で、なかなか作らないまま・・・・となってしまいがちだったと思います。
そこで、完成品が作成されました。
2017年以降のモデルは、接合部を溶接したヘビーデューティー仕様になっています。また、ハンドメイドのため製造上の溶接跡、小キズ等がありますことをご了承ください。

また、2021年から以前のモデルから一回りサイズが小さくなりました。(写真右が2021年モデル)
このタイプのレーダーリフレクターは取り付け方に注意が必要です。
詳しくは以下のリンクをご参照ください。
【レーダーリフレクターの正しい取り付け方】
ご自身で自由に加工したいという方はそのままの状態「穴あけ無し」にて買っていただければと思います。
金属に穴などを開けることがご家庭でできないという方には、KAYAK55で穴あけをして発送することも可能です。こちらはプルダウンで「穴あけ有り」を選択してください。
※穴あけ有りの場合は加工が必要となるため、発送まで2〜3日お待たせする場合がございます。あらかじめご了承ください。
穴はドリルで手作業で簡易的に空けております。少々のバリや位置ずれ等はご了承ください。
以下の写真は溶接なしの旧モデルですが基本的な取り付け方は同一です。
穴開け有りの場合の穴の位置はこちらです。

上がわに1つ穴を開け、下側に2つの穴が空いています。
これはフラッグのポールに固定する時に良い位置となっています。
取り付けには別途、ご家庭にあるタイラップ(結束バンド)が5本必要です。
上部に1つ空いた穴に結束バンドで大きめのループを作り、もう一本の結束バンドでフラッグのポールに固定します。
下部の2つの穴に結束バンドを通し、そこからもう一本結束バンド、最後にフラッグのポールに結束バンドとなります。(下側は全て締め込みます)
キモは、上がわのタイラップのループを少し大きくして、並行になるようにセットすることです。

どうしても形状から、頂点を上にしてセットしたくなるのですが、それですとレーダー反射の効果が半減してしまうのです。(※上記リンク参照)

このような角度になると良い感じです。
レーダーリフレクター自体に重さがあるため、フラッグの素材によっては上の方に取り付けるとフラッグ曲がってしまうので、その場合は下の方に取り付けていただければと思います。
(※ただし、あまりにも低い位置に設置すると波でレーダー反射が遮られますので、なるべく高めの位置への設置が効果的です。ちなみに、kayak55オリジナルフラッグの場合はちょうど真ん中の継ぎ目のちょっと下あたりが良い感じです)
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【送料】
北海道1202円
北東北地区(青森・秋田・岩手)906円
南東北地区(宮城・山形・福島)805円
関東地区(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・群馬・山梨)805円
信越地区(新潟・長野)805円
北陸地区(富山・石川・福井)805円
中部地区(静岡・愛知・三重・岐阜)805円
関西地区(大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫)906円
中国地区(岡山・広島・山口・鳥取・島根)998円
四国1100円
九州1202円
沖縄2078円
※離島に関してはお届けできないエリアがございます。
【代金引換の場合は別途代引き手数料がかかります。】
※代引き手数料は以下の通りです。
330円(〜1万円)
440円(1〜3万円)
660円(3〜10万円)
1100円(10〜30万円)
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